KARAMO COFFEE
KARAMO COFFEE(カラモコーヒー)は、2020年にエチオピアで初めて開催されたカップオブエクセレンス(COE)にて当時史上最高得点を獲得し、1kgあたり408ドル(約43,080円)の価格でオークションにかけられたことで一躍有名になりました。
その後もCOEに毎年ランクインするほどクオリティの高いコーヒーを作り続けています。
22/23クロップはエリア違い、スクリーンサイズ違いで3種類ご用意しております。
SCAJでもこの3種類の飲み比べは大変好評でしたが、それぞれの違い(産地個性)が明確です。
Karamo(カラモ)とMorke(モルケ)は異なるエリアですが、その距離はわずか数キロメートル。
標高は数十メートルの違いがありますが、この数キロ、数十メートルの差であるMicroclimate(マイクロクライメイト)が明確にコーヒーの味に影響しています。
さらに、同じエリアでもスクリーンサイズ違いで、コーヒーの味に変化が起きるのもこのロットの面白さです。
飲み比べでのご提供がとてもオススメです。
記事でもご紹介していますので是非ご覧ください▶︎『Nigusse氏が手掛ける高品質なコーヒー「KARAMO」』