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Gedeb Halo Hartumi (Halo #19 Birhanu Dido)[24/25crop]
生産地 | Ethiopia SERS Gedio Gedeb Halo Hartumi |
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生産者 | Birhanu Dido |
標高 | 2000-2150m |
品種 | 74112 |
精製方法 | Natural |
規格 | G1 |
収穫年 / 入港日 | 2024-2025 / 2025年8月予定 |
Cup Notes | jasmine tea, apricot, mascot, blueberry, creamy, long-lasting aftertaste |
対象商品のご購入金額の3%〜10%が、本プロジェクトを通してHalo村の図書館建設支援に充てられます 。
30kg麻袋商品をご購入されることで、気軽にご参加いただけます。
◆ロースターの皆さまへ──このプロジェクトの意義
「良い豆を、これからも。」
このプロジェクトは、単なる支援活動ではなく、今後も安定的に質の高いエチオピア産コーヒーを共につくっていくための“関係性づくり” の一環です。
エチオピアでは、COE入賞経験をもつ生産者・ビルハヌ氏と、その次世代であるゼリフン氏が中心となり、品質向上への意欲と実践を重ねています。弊社はその熱意に共感し、輸出支援を通じて継続的なパートナーシップを築いてきました。
一方で、世界的に見るとエチオピアの良質なコーヒーは、ヨーロッパ系ロースターとの繋がりや中国からの大型投資の影響もあり、非常に競争が激しくなっています。今後さらに、良い豆の争奪戦が起こると考えられます。
◆日本にとっても、このプロジェクトはチャンスです。
⚫︎ 信頼できる生産者と長期的な関係性を築ける
⚫︎ 品質・数量ともに安定的な調達につながる
⚫︎ 社会貢献やストーリー性が、お客様とのコミュニケーションにも生きる
加えて、私たちの支援が図書館建設など教育環境の整備にもつながることで、現地コミュニティの持続可能性が高まり、コーヒー生産そのものの未来も支えることができます。
私たちは、日本のロースターの皆さまとともに、エチオピアのコーヒー産地との共創関係を築いていきたいと考えています。
「またね」と言い合える関係をコーヒーを通じて。
そんな願いから生まれたこのプロジェクトに、ぜひご参加ください。
記事でもご紹介していますので是非ご覧ください▶︎『「Matane Project」始動!ロースターの皆さまとともに築くエチオピアの未来』