Tamiru Tadesse ALO Berry (Underscreen) [23/24crop]
小粒からパワフルなベリー感!新進気鋭のナチュラル
商品管理番号 | 63410676 |
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生産地 | Sidama Bensa Bona Alo village |
生産者 | ALO COFFEE |
標高 | 2380-2480m |
品種 | 74165 |
精製方法 | Natural |
規格 | G1 |
スクリーン | 12 |
収穫年 / 入港日 | 2023-2024 / 2024年10月 |
High floral intensity reaches fruitiness like blueberry, shine muscat, tropical fruit, candy, grapefruit, amazing complexity and long after test
ALO Berry:
エチオピアの平均的なスクリーンサイズは14のところ、こちらのスクリーンサイズは12という極小サイズ。2021年COEエチオピアに出品予定の豆でしたが、スクリーンサイズが小さ過ぎて出品豆としては認められなかったなんて裏話もあります。
"Underscreen"はTamiru氏のロットに限らずグジあたりにも存在し、スクリーンサイズが小さいながらもインパクトの強いフレーバーなどから世界中で人気を集めています。その中でもベンサという土地柄で育った特徴ある豆は、他とは違いベンサのアロ村という特殊な環境で育った豆にTamiru氏は「ALO Berry」という名前を付けました。
詳しい解説はこちらをご覧ください▶︎『ALO Berry(Underscreen)について世界一詳しく解説』
◆Tamiru Tadesse(タミル タデッセ)
ALO COFFEEのオーナー。2021年に行われたコーヒーの国際品評会であるカップオブエクセレンスで、優勝と5位入賞を同時に果たしたエチオピアトップクラスのコーヒー生産者です。
COE WINNER :
カップオブエクセレンス受賞歴
In 2021 winner of COE Ethiopia Rank# 1 and Rank #5
おすすめの利用シーン:
スポット商品、大会用
国内ローストコンペのCoffee Collection 2024 Natural部門の優勝・準優勝共に使用された豆はALO Berryでした。トップ10入賞者の中にもこちらの豆を使用されたロースターが多数いました。