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Guji Uraga Sonkolle Kallato Natural[25/26crop]

商品管理番号 63605244
生産地 Ethiopia Oromia Guji Uraga Sonkolle Kallato Village(オロミア州グジゾーン・ウラガ地区ソンコレ・カラト村)
生産者 Mayole Coffee
標高 2250-2300m
品種 74110
精製方法 Natural
規格 G1
認証 USDA Organic
収穫年 / 入港日 2025-2026 / 2026年6月
Cup Notes Tropical fruits, ripe berries, floral aromatics, juicy sweetness, and a lingering finish.

Gujiの高地テロワールを、異なるエリア・プロセスで表現したMayole Coffee 25/26クロップ。

※各項目は開閉式です。
Mayole Coffeeの背景やロットのストーリーを、必要な部分だけ読み進めていただけます。

MAYOLE COFFEE | エチオピア・オロミア グジ

Mayole Coffee(マヨレコーヒー)は、グジ地区で高品質なコーヒーの生産・輸出を行うコーヒーカンパニーです。 Naturalプロセスで知られるSOOKOO COFFEE(ソーコーコーヒー)の創業者、トゥレ・ワジ氏によって設立されました。

トゥレ氏は、長年にわたりグジ地域でコーヒー生産に携わり、農業学の知識と現場経験を活かしながら、 生産者への指導や品質向上に取り組んできました。

SOOKOO COFFEEではナチュラルコーヒーを中心に生産してきましたが、 Mayole Coffeeではさらに多様な精製方法や品質表現に挑戦しています。

Mayole Coffeeについて詳しく読む

Mayole Coffeeが拠点とするグジ地区は、標高の高い山岳地帯に位置し、 昼夜の寒暖差や肥沃な土壌に恵まれた、エチオピアの中でも高品質なコーヒー産地として知られるエリアです。

収穫されたチェリーは完熟したものだけを厳選し、プロセスごとに適切な管理のもとで丁寧に精製されます。 その結果、グジ高地ならではの華やかなフローラルさ、明るい果実感、 そして透明感のあるクリーンなカップが表現されています。

グジ高地で始まった、新しい挑戦のストーリーついて詳しく読む

Green Spring|新たなプロジェクトが生んだ高地のコーヒー
"Green Spring"(グリーンスプリング) は、エチオピア南部オロミア州グジゾーン・ウラガ地区ソンコレ・カラト村の高地で始まった、新たなプロジェクトの一環として誕生しました。

このプロジェクトは、トゥレ・ワジ氏 と マイク・マモ氏 によって立ち上げられたもので、 「卓越したコーヒーを育てながら、地域の生産者ネットワークを強化する」ことを目指しています。

グリーンスプリングとは、彼らが設立したプロセスサイト(加工場)の名前であり、ここを中心に地域の農家が協力してコーヒーを生産する仕組みがつくられました。
これまでグジの寒冷な高地では前例のなかったコーヒー栽培に挑戦し、品種 74110 の苗木を丁寧に育成。これを周辺の農家にも分け与え、各農家が収穫した完熟チェリーをグリーンスプリングのプロセスサイトに直接供給しています。

この協働的な仕組みにより、品質の一貫性が保たれるとともに、 地域全体が一体となって高品質なコーヒーづくりに取り組む、新しいモデルが生まれました。

初収穫となった 2024/25クロップ から2年目の収穫も、
明るい果実感、重なり合う花の香り、そしてジューシーな甘さと長く続く余韻が印象的。
変わらぬグジの豊かなテロワールと、創業者たちの情熱を映し出す味わいが実現しています。

USDA ORGANICについて詳しく読む

USDA ORGANICとは、アメリカ農務省(United States Department of Agriculture)によるオーガニック認証制度のことです。

対して日本の「有機JASマーク」は、農林水産省によるオーガニックの認証制度です。 USDA ORGANIC認証は、世界でもっとも厳しい認証といわれています。

製品に「USDA ORGANIC」マークを貼付できるのは、全成分の95%~100%が有機栽培からなる原材料で作られた製品のみです。 また、原材料および工場に対する厳しい基準にも合格しなければならない等、数多くの厳格な規則があります。

Ethiopian Coffee Houseでは、2025/26クロップとして、 Mayole Coffeeが手掛けるNatural、Honey、Anaerobic Naturalの3ロットをご紹介いたします。

2025/26 Crop Lineup

今回入荷した3ロットは、Mayole Coffeeがグジ地域で手掛けた25/26クロップです。
それぞれ異なるエリア・精製方法によって仕上げられており、ロットごとに異なる個性をお楽しみいただけます。

Natural Honey Anaerobic Natural
Natural Process

Uraga Sonkolle Kallato Natural
完熟したチェリーのみを厳選して収穫し、丁寧な選別の後、アフリカンベッドで21〜28日かけてゆっくりと乾燥させたナチュラルロットです。
高標高ならではの冷涼な気候と緩やかな乾燥環境により、甘さと複雑さを十分に蓄えながら、グジらしい鮮やかな果実味と華やかな香りが表現されています。Mayole Coffeeを代表するスタイルです。

Cup Profile
トロピカルフルーツ、熟したベリー、華やかなフローラルアロマ。ジューシーな甘さと長く続く余韻が特徴です。

Honey Process

Uraga Goggogu Honey
ウラガ地区のテロワールを表現したハニープロセスロットです。
完熟したチェリーのみを厳選して収穫し、丁寧な選別と管理のもとで精製。アフリカンベッドでゆっくりと乾燥させることで、クリーンで透明感のあるカップに仕上げています。
ハニープロセスならではの滑らかな質感と甘さを持ちながら、ウラガらしい繊細なフローラルさや果実味が感じられるロットです。

Cup Profile
ローズティーを思わせる華やかなフローラル、甘く熟したアプリコット、クリーミーな口当たり。上品な甘さと長く続く余韻が特徴です。

Anaerobic Natural Process

Uraga Dida Hora Anaerobic Natural
完熟したチェリーのみを手作業で選別し、比重選別によって未熟豆や低密度のチェリーを取り除いた後、酸素を遮断した密閉タンク内で72時間の嫌気発酵を行っています。
発酵後はシェードを設けたアフリカンベッドで約20日間かけてゆっくりと乾燥させることで、水分値を均一に整えながら風味を安定させています。
精密に管理されたアナエロビック発酵によって、果実味や複雑さを高めながらも、クリーンさや透明感を損なうことなく仕上げられたロットです。

Cup Profile
華やかなフローラルアロマ、トロピカルフルーツ、ストロベリー。ワインを思わせる複雑な風味とクリーミーな口当たり、そして甘く長く続く余韻が特徴です。

Roaster Notes

推奨焙煎度:浅煎り〜中浅煎り
・チャージ温度はやや控えめ〜中程度
・イエローポイント以降は穏やかな熱量でじっくり進行
・DTR(デベロップメントタイム比率):10〜12%程度を目安

浅煎りから中浅煎りに仕上げることで、このロットが持つトロピカルフルーツや熟したベリーの果実味、華やかなフローラルアロマ、そしてジューシーな甘さを最も表現しやすくなります。

過度にデベロップメントを進めると、持ち味である透明感や複雑さ、明るく生き生きとした酸質が失われやすいため、焙煎後半は穏やかに熱を加えながら、クリーンで立体的な風味を引き出すことがおすすめです。

※あくまで推奨プロファイルの一例です。